仕事やめたの内緒にしてパチンコ行ってた話

今日も夫は私が言われて渡した2万円を持って朝からパチンコへ行きました。

わんそ
わんそ

お久しぶりです。すっかり冬ですね。

季節が変わっても、我が家の問題は一向に変化がありません。

ここ数か月間も夫は休みの日はずっとパチンコへ行っています。休みの日は本当に毎日です。手元にお金が残っている時は、仕事の帰りにもパチンコに寄ってから帰ってきます。今日も行きましたが、一昨日も「今月最後の1万円もらっていい?」とか言って渡してあるんですけどね。2時間くらいで帰ってきていましたから。最初から信じていませんが、“今月最後”ではなかったですね。

今日は久しぶりに我が家の歴史上の夫のパチンコ依存症エピソードを書きたいと思います。

ブログ再開宣言から一か月たってるのはノータッチなんだね。

夫はこれまでわりと短いスパンで仕事を変えてきました。

私たちは結婚して10年未満なのですが、夫は結婚してから5回ほど仕事を変えています。勤務地が遠すぎたり、天候に左右されて給料が安くて不安定だ、体に悪影響が出そうだったなど、仕方がないと言ってもいい理由もありました。

その時は、後から聞いた話だと、入社してすぐの時だったのですが、職場にとても感じの悪い人がいて、それは新人である夫に対してだけ横柄だったというようなことです。我慢ができなくて文句を言ってしまって、相手の方が長くいた人だったので、僕が辞めますよとなってしまったそうです。

夫は私にそうなってしまったことをなかなか言えなかったようでした。

ちなみに夫は決して短気な人ではないので、夫が怒ったという事はそれなりの事をされていたのだと思います。

わんそ
わんそ

言ってくれればよかったのに。

いるよね、そういう人。って言ったのに。

結婚3年目。夫の様子がおかしかった。

そのころ、私は子供が小さく家にいました。夫が私に対して怒ったりするようになったのは4年目くらいからでしたので、仲が良かったとは言えないけど冷め切ってはいるが普通の夫婦関係だったと思います。

冷め切ってて・・・普通?

夫のパチンコ依存と家事・子育てへの無関心がひどいとは気づいていたので、私は夫に大きい不満を持っていて、小言などもよく言っていたのでお互いに嫌い同士、冷め切っていたのです。

今もそうですが、夫は仕事のことを私には話しません。他に相談する相手もいなかったと思います。そんなにすぐにやめるとは少しも思っていませんでした。

そのころ特に機嫌が悪かったとか、辛そうだったとかそういう記憶はありません。しかし。

ある日、玄関で夫が仕事用の靴をはいていっていないことに気が付きました。朝出かけて行ったのですが、普段履きのスニーカーをはいて出ていっていたのか、おかしいなと思いました。

そして、何かわからないけど最近ずっと感じていた“不信感”。

靴のそれだけで、出かけて行ったのは仕事ではない?とすぐに思いました。

わんそ
わんそ

するどい!

いや、夫婦として終わってるな。その頃から君たち。

アプリで居場所を調べた。

最初に言っておくと、これは5年以上前の出来事で今はこれをするのは問題があるのでやってはいけません。今はアプリもこれができないように対策されています。

夫は機械にあまり詳しくないので、家では電化製品の配線、スマホ等各種の設定、パスワード管理などはすべて私がやるのでできたのですが、その日、私はアプリで夫のスマホの位置、つまり夫の居場所を検索しました。

探偵?

わんそ
わんそ

そしてビンゴ!

夫はパチンコ屋近くの駐車場にいました。または、スマホを車に置いてパチンコをしていました。とにかく、居るはずの職場の所在地にはいなかったのです。

最初は、アプリの精度にも半信半疑だし、不信感は持っているとしてもまさかと思う気持ちもあって、「この場所周辺で研修の日なのでは?」という気持ちもありました。

だから私はその日は、帰ってきた夫に何も言いませんでした

次の日もまた次の日も位置検索

その日だけ嘘ついてパチンコだったのかもしれない。私はそんな期待(?)を胸に次の日から毎日、仕事に出ていった夫のスマホの位置検索をしました。

わんそ
わんそ

もう、わかるよな?

はい。

夫は仕事に行っていませんでした

位置検索をしてしまっているという負い目もあって、何と切り出したらいいかもわからなくて、1週間から2週間ほど悩みました。そして夫に確認するまでの間、何かの間違いか、私の勘違いかと少しだけ信じていました。前職の有休を今取っていてあと数日で次の仕事に入る?などと訳の分からない擁護を心の中でして。

だけど結局は、退職を私に内緒にして、言うのを先延ばしにして、2週間ずっとパチンコ屋に通っていたというのが事実でした。

その間の出来事①日焼けで顔真っ赤

実はかなり前の話なので、どうやって話合ったのかを詳しく覚えていません。私が「何か言わなきゃいけないことない?」から始まったのか、夫から「実は・・・。」で始まったのかも。

でもこの期間中の出来事で覚えていることがあります。

夫のその時退職した仕事は、屋内の仕事だったのですが、日に焼けて顔が赤くなっていた日がありました。夫は毎日パチンコに行っていたと言いましたが、当然毎日お金が続くわけがありません。お金がなくなったら私からもらえばいいわけですが、毎日もらうわけにもいかず。ある時は、日中ずっと車の中で寝て過ごしたこともあるようでした。

私は日焼けの理由がそれだと知っていましたが、夫に「日焼け?顔赤くない?仕事屋内でしょ?」と、今だ!今言ってくれ!と思いながら言いました。しかし夫はそれには「今日ちょっと外出た。」的な返しをしてその日は白状してくれませんでした。ヤバいって顔はしていましたよ。

その間の出来事②夫の居場所は水中?

また別の日。私のその期間のやるべきルーティーンであった位置検索をかけると、スマホの位置が完全に地図上で水中を指していました。この時はドキッとしました。思いつめて身を投げたんじゃないかと本気で心配しました。時間をおいて見ても水の中だし、見に行ったり電話かけてみた方がいいかな?と悩みました。または、位置検索に気付いてスマホ投げたとか!?

わんそ
わんそ

今思うと、お互い何やってんだろ感。

位置情報には少しのズレが出るので、たぶん水辺のほとりで時間つぶしていたんでしょうね。無事で帰ってきた時は、なーんだ。となったんですけどね。

こら!よかった。だろ。

その間の出来事③スマホばっかり見てんじゃないと母に怒られる

今もそうですけど、実家は私の落ち着ける安心の場所ですので、年に何度か帰ります。この悩みを抱えていた時も一度実家に帰りました。相談などはするつもりはなかったです。私が例の位置検索を頻繁にしていると、母から「スマホばっかり見てないで子供と遊んであげなさい。」と、今どきのお母さんなら一度は言われたことのあるだろう言葉が。

ただでさえいっぱいいっぱいだった私は、普段母に声を荒げることなどないですが、「違う!ゲームしてるんじゃないっ!」と反発。そこで初めて、数日間一人で抱え込んでいた悩みを打ち明けることになりました。

元々しゃべりが得意な方ではないですが、そこで初めて状況を説明し始めると、自分の声が震えてくるのがわかりました。しゃべりながら呼吸が普通にできない状態になっていきました。情けなさ、幸せでない申し訳なさ、不安、悲しさ。母には夫が普通でないことは少し言ってありましたが、内容よりもまず私のうろたえ方に驚いたと思います。

それから母にはたまにどうしても話を聞いてほしい時だけ話ができるようになりました。本当は、一番の相談相手は夫であって、夫と子供と住む家が一番の安心の場所であってほしいのですが。

夫はどんな気持ちだったのか。

今は、私は夫にお弁当を作っていませんがその時はお弁当も作っていました。私に言えず、毎日パチンコ屋に出勤していた夫は2週間も、何か考える力がなかったのでしょうか。一人で車の中で一日を過ごすというのはどんな気持ちだったのでしょうか。私に仕事用のお弁当を作らせているのが申し訳ないと思ってくれたでしょうか。家に帰って子供の顔を見て、ごめんと思ったでしょうか。パチンコをしている間はたぶん何も考えていなかったでしょうね。

一つ言えることは今現在、夫はその一連の衝撃の出来事をほとんど覚えていないと思います。本人に色々蒸し返すことはしてはいけないと思っているので、私は一生その時の夫の思いを知ることはありません。

私は夫に関する納得のいかない出来事をたくさん抱えていますが、彼がパチンコ依存症という病気で、その部分だけ脳が正常に働かないので、すべて解決には至らず終わります。このままでは色々思い出したり新しく経験することになっても、全部なあなあになって、悶々とした思いを増やしながら生きていかなければいけなくなります。

わんそ
わんそ

あと、今日2万円持っていったのに、正午前に帰ってきてたから。

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